誰も助けてくれないと思っていた。自分自身でさえ私のことどうでも出来ないと思っていた。だから、自殺しようと決めていた。その2日前に今の恋人に告白された。 恋愛は全てを救ってはくれないと思う。それでも恋人は私を救ってくれた。どうにもならないこと…
首を吊った。落ちていく感覚が気持ちよくって怖かった。 結局、入浴を終えて部屋に戻ってきた同棲中の恋人に発見され未遂に終わった。恋人は怒り私の頬を叩いた。私は泣いていた。 私が死のうとしたことは恋人と私しか知らなくって、明日も明後日もその先も…
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